東大阪市鴻池新田の歯科・歯医者 厚生労働省指定臨床研修医療機関 医療法人I's MEDICAL安部歯科医院

◇入れ歯が何回も割れるとお困りの方へ*東大阪市医療法人I’sMEDICAL安部歯科医院のブログ◇

Date:2014.11.12

 

✧⁺(●˙▾˙●)こんばんは⁺✧

入れ歯が何回も割れる

入れ歯を何回調整しても痛い

入れ歯で咬めないなどの理由で来院される患者さんも

レントゲンで骨の状態を診断致します。

歯を失った場合、

長期間

咬みあわせがないままの状態でいると

失った歯の隣の歯が倒れてきたり

咬みあわせていた歯が

咬みあう歯がなくなったことで少しずつのびてきて

咬みあわせが合わなくなってきます。

何年も前に入れ歯を作った時に

お口に合っていても

段々顎の骨がやせてくると

入れ歯が合わなくなってきます。

少しずつ今の状態に合うように

すきまをうめたり

当たっている所を調整したりしますが

入れ歯にはどうしても限度があります。

歯をたくさん失ってしまって

入れ歯が大きくて分厚くて気持ち悪いと

思われている方へ

 

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上の写真は上の入れ歯の向かって右半分がコバルトという金属を使った

【金属床】と呼ばれる入れ歯。

左半分が樹脂(プラスチック)で作られた

保険の入れ歯の見本です。

後ろから見ると・・・

 

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厚みの違いが分かりますよね?

これだけプラスチックは分厚くしないと

金属より強度がないため

割れやすいのです。

薄く作れて

軽くて丈夫で

インプラントにも使われているほど

体にも安心で優しいのはチタンです。

チタン床は下の写真の

 

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左下です。

上はゴールドです。

ゴールドは

心地よい接触感と体にも優しい金属です。

重さがあるので下の入れ歯に最適です。

右下はコバルトです。

プラスチックの入れ歯の平均の厚みが2.5mmなのに対し

コバルトの入れ歯の平均の厚みは0.5mmです。

コバルトの入れ歯の重みの

チタンは半分ですので

とても軽いので上の入れ歯に向いています。

 

入れ歯は付け外しが嫌・・・

歯ぐきがすれて痛い・・・

話しにくい・・・

以前みたいに美味しく食べたい・・・

と、お悩みの方には

 

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インプラントがオススメです。

隣の歯や咬みあわせの歯に負担をかけずに

美味しく咬める事を求められる方で

歯を失った方への最善の

今ある治療方法は

インプラントとなります。

写真は

本日2階の個室で行なわれた

70代の方の

インプラントの2次オペの写真です。

咬めなくてお困りの方、1度御相談下さい。

 

尚、明日は木曜日ですが

診療しております。

午後は矯正の専門医の先生による

矯正治療の日です。

 

 

 

 

 

 

 


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