東大阪市鴻池新田の歯科・歯医者 厚生労働省指定臨床研修医療機関 医療法人I's MEDICAL安部歯科医院

◇妊娠中に歯科検診を受けないデメリット◇

Date:2015.11.02

 

こんばんはー★((u艸U*))☆彡””

 

I’s MEDICAL安部歯科医院の

受付スタッフの藤田が

母子手帳を持参し、

仕事後に

歯科医師による歯科検診を受け、

その後に

 

 

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歯科衛生士 金城による

PMTC

〈プロによるマシンを使った歯のクリーニング〉

を受けました。

何故、妊娠したら歯科検診が必要なのか?

妊娠したら

歯科検診に行った方が良いのかな?など

疑問に思っておられる方も多いと思います。

もちろん妊娠しているしていないは関係なく

普段から歯科検診を

受けられる事をオススメしますが

妊娠中に虫歯が増えてしまった方や

歯茎が腫れて歯ブラシの時に出血する方も

おられると思います。

妊娠初期は胎児の感受性が強いと

聞いたことがあります。

妊娠後期はユニットを倒す際に

お腹が圧迫されて苦しくなる方や

御気分が悪くなってしまう方もおられる様なので

安定期での歯科検診や歯科治療がオススメです。

 

 

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検診を受けていない方のデメリットは、

虫歯が出来ていて

痛みが出てしまった場合に

非妊娠時にお出ししていた

お薬がお出し出来なくなるかもしれないので

その場合、積極的な治療が

行えません。

歯肉炎と呼ばれる、

歯茎の炎症の原因であるプラークは

血液に運ばれて子宮の収縮を起こし、

早産の原因ともなると言われています。

つわりの影響により

ブラッシングが

困難になる方も多い様ですし、

胃酸が逆流しお口の中が酸性に傾き

虫歯のリスクが上がったりもします。

生まれてくる赤ちゃんにも

そしてお母さんにも負担がかからない為に

安定期での歯科検診をオススメ致します。

また、

赤ちゃんに虫歯をうつさないために

知っておくべき事なども

歯科医師や歯科衛生士より

説明しますので

歯科検診ご希望の方、

御連絡下さい。

 

 


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