よくある質問
治療に関することや、患者さまからよく頂くご意見・ご相談をまとめました。
是非ご参考にして下さい。また、歯科医師に直接相談しにくい場合はスタッフにお気軽にご相談ください。
- 急に歯が痛くなったんですが、診てもらえますか?
- 当院は予約制となっておりますが、急患の方は随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 妊娠中でも治療は受けられますか?
- 原則的に妊娠のどの時期でも可能ですが、流産早産などの危険を考えますと5ヶ月から7ヶ月の安定した時期がよいと思われます。妊娠している、または妊娠の可能性のある方は必ず診療前にお申し出くださいませ。
- クレジットカードは使用できますか?
- はい。保険診療、自費診療ともにクレジットカードをご使用いただけます。
- こどもが歯医者に行きたがらないのですが・・
- 押さえつけたり等の強制的な治療はいたしません。安部歯科ではデンタルバルーンを使って、治療器具に対する抵抗感を無くす施策やイベント等による積極的なお子様とのコミュニケーションにより、歯医者に行きたくなるような雰囲気作りを心がけております。無理やり治療するのではなく、お子様の希望を尊重しつつ的確な処置を行っていきますのでぜひ一度、一緒にご来院ください。
- なるべく短期間で治療したいのですが?
- なるべく患者さまのご希望にそえるよう努力いたしますが、最善の治療をするためには、どうしても治療が長期にわたる場合もございます。治療の中断は症状の悪化につながりますので、治療計画にご納得されてからの治療開始をお勧めいたします。
- 口臭で悩んでいます。いい治療法はありますか?
- 一般的に口臭の原因になるものとして、歯石や歯垢、虫歯、歯周病などがあげられます。また、全身的な疾患、たとえば、糖尿病、血液疾患、胃腸障害などから口臭が引き起こされることもあります。その為、まず歯科医院で口の中をチェックする必要があります。そして、歯石や歯垢があればきれいに取り除きます。ほとんどの場合、虫歯や歯周病に原因があることが多いようです。いずれにせよ、早期に治療することが大切です。
- 歯みがきはしてもいいですか?
- 抜糸をして歯肉が安定していれば手術を行った部位も歯ブラシのマッサージは行うことは可能です。
残っている歯は通常どおり1日3回しっかりブラッシングしてください。 - アレルギーがある場合でもインプラント治療はできますか?
- インプラントはチタンでできておりチタンは金属の中でも非常にアレルギーの少ない金属です。
ほとんどの方が問題なく治療を行えます。 - インプラントは何年くらい持ちますか?
- インプラントの寿命は、残っている歯の本数や歯にかかる負担の度合い、かみ合わせ、定期検診の回数など様々な要因によって異なるので個人差があります。しかし定期定期なメンテナンスをしっかり受ければ生涯持たせる事も可能です。
- インプラントを入れることによって体への影響はありますか?
- 正しい治療とメンテナンスが行われている場合は影響ありません。
- 手術後の痛みはありますか?
- 手術後2~3日は腫れたり、痛んだりすることもありますが、歯を抜いたときと同程度かそれ以下です。
腫れも1~2日でひきます。
- 歯周病は自然に治りますか?
- 自然治癒では治りません。しかし歯周病は、予防することが可能です。大切なのは正しいブラッシングを毎日することです。専門家により歯石を取り除き歯周菌の棲みやすい環境をなくすこと、歯科衛生士による専門的なクリーニングを定期的受けることが歯周病予防につながります。
- 10代、20代でも、歯周病になるのですか?
- 歯周病は中高齢者だけがかかる病気ではありません。若年性歯周炎と呼ばれ、10代でかかることもあります。若いから歯周病にならないとは限らないのです。それに若い頃からの悪い習慣(歯を磨かないなど)が重なり、やがては歯周病になってしまうということも考えられます。日頃のケアが重要となります。
- 歯周病の治療は何をするの?
- 歯周病の進行の程度によって治療内容は変わってきますが、軽度の場合は歯の周りの歯石や汚れを取ることが中心となります。歯周病が進行し歯の周りの骨の吸収が進んでいるような場合は外科処置を併用してより深い部分についた歯石を取り除きます。それでも症状の改善が見られない場合は、骨を作るような処置が必要となることもあります。それ以上に進行した歯周病の場合は抜歯となることもあります。
- 歯周病の症状は?
- 歯周病の初期では、歯みがきをしていて歯ぐきから出血したり、歯ぐきが赤く腫れてきたりします。歯周病が進行すると、強い口臭や、歯のぐらつきがでてきます。
- 以前治療した歯の色が変色してきたのですが、白くできますか?
- 保険適用の差し歯の場合、材質がプラスチックなので、年数が経つと水分吸収しどうしても変色しやすくなります。セラミッククラウンの場合は、何年経っても変色することはありませんが、保険適用外なので費用がかかります。
- ホワイトニングで白くなった歯は一生もちますか?
- ホワイトニングは必ずある一定の後戻りをします。ホワイトニングを受けた歯の白さは一生は維持はできませんが、その白さをなるべく長時間キープするためには、3ヶ月や6ヶ月に一度の簡単なホームホワイトニングの追加が必要です。
- ホワイトニングと歯のクリーニングは違うんですか?
- 歯のクリーニングは一般的に歯石をとったり、歯の表面の着色をとることです。ホワイトニングは歯の表面に薬剤を浸し、光を当てることによって歯の内部の色素を化学的に分解し漂白することを言います。